@port139 Blog

基本的にはデジタル・フォレンジックの技術について取り扱っていますが、記載内容には高確率で誤りが含まれる可能性があります。

HDD研究会の資料

残念ながら私は参加できていないのですが「2005/05/14HDD研究会」の資料が公開されています。(図でとてもわかりやすくまとめられています、今度参考にさせていただこうっと;-)

どるふぃん先生の授業 サルベージ&フォレンジック
http://openmya.hacker.jp/data/hdd/salvage_and_forensic.pdf

図の説明文から「捜査関係者にとってのフォレンジックス」という観点かな?と個人的には感じましたが、民間だとフォレンジックスの前段階として「インシデント・レスポンス」を考慮しておく必要がありますよね。*1
ゆきゆき先生の資料はまだ読ませていただいてないのですが、こちらもなかなか興味深い資料のようです。

*1:警察が事案へ対応するという広い意味で、インシデント・レスポンス含むということかもしれませんが、私は民間人なのでその辺りの感覚はよくわかってませんですハイ