@port139 Blog

基本的にはデジタル・フォレンジックの技術について取り扱っていますが、記載内容には高確率で誤りが含まれる可能性があります。

MLモデレート ポリシー案(0625版)

著作権に関する文がなかったので追加。id:wakatonoさんに指摘いただいた恣意的な判断についてもちょっと書いてみました。

■無条件にフィルタ対象となるメール
・個人情報や秘密情報を含むもの
・誤ってMLに投稿された私信
・公序良俗に違反した内容
・法令に違反した内容(ポルノ画像などを含む)
不正アクセスに直接利用できるプログラム又はそのコード
・コンピュータ ウィルス
・スパム, 未承諾広告
■場合によっては許可されないメール
・ML の趣旨とは本来関係のない内容
不正アクセスを助長させると思われる内容
・誹謗中傷などフレームに発展すると思われる内容
・不適切と考えられるサイトへのリンクが含まれるメール
著作権法で定められた引用の形式になっていない内容
・その他、著作権違反と考えられる内容
※これらの項目を含め、ML管理者の恣意的な判断により配信が許可されないことがあります※
■アーカイブからの削除
・配信後に問題が確認されたメールは削除されます