@port139 Blog

基本的にはデジタル・フォレンジックの技術について取り扱っていますが、記載内容には高確率で誤りが含まれる可能性があります。

解析ツール

主には TSK&Autopsy と Ethereal ですが、Zeitline が結構活躍していたみたいですね。あとは定番の HELIX で chkrootkit とか dcfldd とか nc というある意味王道なセットによる実習ですね。
今回の調査対象では意図せず?!アンチ・フォレンジックな手法が取られていたりして、解析に少し手間取る部分もあったようですが、ツールの限界とかもわかっていただけたのではないかと考えています。