代替データストリームの表示・コピー
代替データストリームを持つファイルから、メインストリーム以外のデータストリームを別のファイルとしてコピーするには、lfnutils に含まれる lfntype.exe を利用します。
lfnutils に含まれている lfntype.exe を利用してデータストリームの内容を抽出するには、以下のように実行します。
lfntype.exe a.txt:b.txt > c.txt
これにより、ストリーム( b.txt )の内容が c.txt として保存されます。ファイルへリダイレクトしない場合には標準出力へデータストリームの内容が表示されます。
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