@port139 Blog

基本的にはデジタル・フォレンジックの技術について取り扱っていますが、記載内容には高確率で誤りが含まれる可能性があります。

結果

素晴らしい!!
ストライプやスパン、RAID-5 ボリュームが、どこのディスクにどこからどこまでの範囲で配置されているのかが Volume length で簡単に確認できますね。
ダイナミックディスクは LDM でボリュームが管理されてますから、この手の情報を取得できるツールがあるのは助かりますね。
ここでテストしているのはいずれもマウントポイントがない( DOS デバイス名を割り当ててない)ので、イメージ取得時に開始セクタ位置と長さがわからないと困るんですよね。*1

*1:ディスク単位で取得すれば全部含まれますが・・・