@port139 Blog

基本的にはデジタル・フォレンジックの技術について取り扱っていますが、記載内容には高確率で誤りが含まれる可能性があります。

犯人は・・・

今回は“あおり”と書いてあるわりに、三輪さんにしてはおとなしめの内容だと思ってしまった自分は、すでに感覚が麻痺しているんでしょうかね。

第11回 犯罪者の「否認」に対応するには
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/rensai/talk11/talk01.html

ログとかが膨大になってくると、予想されるケースとしては『ボタン押したら犯人が誰か教えてくれるようにして欲しい』ってご要望ですかね。そんなに簡単に済むお話であれば技術者の育成とかいらなくてコストメリットある気がしますけど、調べるの面倒ってかたにはボタンを押すと

犯人はあなたです

ってレポートを自動的に出力してくれるソリューションで万事解決ではないですかね。え!?自分ではないから否認する?、いやログ解析結果のレポートに出てますからあなたですよ。
え?ログの中身?さぁなんか一杯取ってあるみたいですけど...改ざん?、「そのログは改ざんされている!」ってのは原告側に立証責任があるとかってお話がなかったでしたっけ?、あぁそうですね弁護士さんに相談してみてください。IT に詳しい弁護士さんが見つかるといいですね...