アンタイ・フォレンジック妖怪の独り言

基本的にはデジタル・フォレンジックの技術について取り扱っていますが、記載内容には高確率で誤りが含まれる可能性があります。

図と地

すぐに忘れてしまうので、「図と地」の図地反転図形の URL をメモ。

ルビン「ルビンの壷(ルビンの杯)」(1915年)
http://www.geocities.jp/sakushiart/zutozi1.htm

フォレンジック調査でも最終的な結論を出す(報告書にまとめる)際に、似たような状況に陥ることがあります。花瓶とするのか顔とするのか、それを決めるための根拠をどう詰めるのかという辺りはとても悩ましいと個人的には感じています。
解析をする際に、直観かメソッドかという部分は個人的には両立が望ましいと考えているのですが、これまた具体的にどう実践するのかというところでは課題が多いんではないかと。*1
先週末に「仕事に役立つインテリジェンス (PHP新書)仕事に役立つインテリジェンス (PHP新書)」という書籍を読んだのですが、インテリジェンスつーのはよくわからないので置いておくとして、収集した情報の解析とまとめという点では色々と参考になる本でした。
そして、昨日著者の北岡先生にお会いする機会があったので、初対面でありながら不躾にもこの一週間気になっていた『先生は最終的にあれは花瓶と思われますか?それとも顔だと思われますか?』という、まぁ大変突拍子もないような質問をさせていただきました。で、そんな状況にもかかわらず丁寧にお答えいただいたのですが、その回答は大変示唆に富んだものでした。*2
さて、自分ならどっちにするかなぁ〜

*1:まぁどっちも中途半端にするといかんね、と過去に自分が失敗した経験から最近はメソッドを重視する傾向があったりはしてますが・・・

*2:フォレンジック調査やってる人とかであれば、やっぱりそうなのかなぁと思われるような趣旨のお答えでしたが、あえてここには書かないでおいてみたり