アンタイ・フォレンジック妖怪の独り言

基本的にはデジタル・フォレンジックの技術について取り扱っていますが、記載内容には高確率で誤りが含まれる可能性があります。

3章プライバシーと匿名

個人的に興味を引かれたのは、3章にある HACK 38“Windowsのバージョンに依存せずファイルを暗号化する”P105 に記述されてる TrueCrypt の記述ですかね。PGPDisk みたいな暗号化ボリュームのお話なんですけど、この中に気になる記述が。
ネットワークセキュリティHacks 第2版 ―プロが使うテクニック & ツール 100+」より引用ここから〜

つまり暗号化領域の鍵が開示されても、隠しボリュームは存在が明らかにならず、隠し通すことができます。

〜引用ここまで
試したことがないのですが、暗号化ボリューム(FATに限定される?)に別の隠しボリュームをさらに設定することができ、2重に保護することができるということのようで、どのように隠しボリュームが構成されているのか興味あります。
なんつーか、暗号化ボリュームの内容の開示をせまられた場合でも、大丈夫なようにっていうのはアンチ・フォレンジック的な見方もできる気がしますが・・・