アンタイ・フォレンジック妖怪の独り言

基本的にはデジタル・フォレンジックの技術について取り扱っていますが、記載内容には高確率で誤りが含まれる可能性があります。

いーでぃすかばり

「電子開示」とか、「eDiscovery」とか「E-ディスカバリ」とかいろいろと書き方があるようですが、なかなか日本語の文献というのは数が少なくて、法律にウトイ私にはいろいろと壁がある分野です。とはいえ今日は EE の eDiscovery モジュールの文書を書いていたのでいろいろと悩んでいた午後だったわけです。
日本企業で米国の訴訟手続きであるeDiscoveryの対象になるのはごく限られたところだと思いますが、技術的には大規模な環境でデータを検索して収集するというのは、普通の企業でも求められる可能性があるところではないかと個人的には考えています。例えば、社内にある全 PC を対象に、あるデータを含むファイが存在しているか確認するってのは、あながちないとも言えないシーンですかね。
数台ならまだしも、数十台・数百台・数千台という規模になると、かなりの手間と時間がかかる気がするんですけど、この何百台というかいう数字を考えていると、その昔、安納さんが書いていたシリーズを思い出すんですけどもセキュリティが強化されている環境では、逆に技術的にはややこしい?ことが多く悩めます。