アンタイ・フォレンジック妖怪の独り言

基本的にはデジタル・フォレンジックの技術について取り扱っていますが、記載内容には高確率で誤りが含まれる可能性があります。

EnCaseと日本語

15日のコメント欄に、よこちんさんからいただいた内容にも反応してみる。

よこちん 『えーと、UNICODE対応だけでは足りないと思います。Shift-JISやEUC-JPなどへの対応が不完全だったと思います。日本語対応版になって、まともになったのでしょうか?』

ファイル名ではなく、コンテンツの表示についてでしょうかね?以下、Text欄での“表示に限った”お話。*1あと、私が使っている EnCase は英語版(Version 4.19a)なので、いわゆる日本語版とは違うのではないかと思います。ひょっとすると日本語版ではきちんと対応しているのかもしれません。
Shift_JIS の表示*2はできてる気がしていますが、JIS や UTF-8EUC 方面はまだこなれてない部分がありますかね。
例えば、Outlook Express のメールボックスをマウントした場合、日本では普通メールのエンコードISO-2022-JP なので、テキストスタイル(Text Styles)を JIS(ISO-2022)と指定すればメール本文の日本語メッセージを表示できますが、部分的に妙な表示(っていうか制御コードのまま?)になったりしますね。
EUC は・・・EUC-韓国語、しか Code Page に出てこないんですが、これって何を指定すればいいんだろ?(笑)、ためしに“EUC-韓国語”を指定したらやっぱり韓国語だった(あたりまえ)

*1:他に検索などもありますが、あくまで見た目のお話

*2:Text欄でみた感じですね、通常はビューア指定してあるアプリケーションで確認してしまうので気にしていないという噂あり